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せこがにの香箱盛り

  • kotonoha13
  • 2024年12月11日
  • 読了時間: 1分

香箱盛りの特徴


香箱盛り

  1. せこがにの部位を全て使用:

    • 甲羅: 甲羅には内子(卵巣)、外子(腹側の卵)、カニ味噌を詰めます。

    • 脚肉: 小ぶりながらも甘みのある脚の身は丁寧にむいて添えられます。

    • 胴肉: 胴体部分の身もほぐして盛り付けます。

  2. 見た目の美しさ:

    • 甲羅を器代わりに使い、色鮮やかな内子のオレンジと外子の赤、白い脚肉のコントラストが美しいです。


      せこがに

  3. 味わいの魅力:

    • 濃厚な内子とカニ味噌、甘みのある身を一緒に楽しめるため、せこがにの美味しさを余すところなく堪能できます。

  4. 食べ方:

    • そのまま食べるのはもちろん、ポン酢やカニ酢をかけると風味が引き立ちます。

    • ご飯やお酒との相性も抜群で、贅沢な一品です。


茹でたせこがに

なぜ特別か?

  • せこがには漁期が短く希少価値が高いことから、香箱盛りは冬の季節限定の贅沢な料理として珍重されています。北陸地方の冬の味覚の代表格です。

 
 
 

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割烹居酒屋

古都の波

〒314-0112 茨城県神栖市知手中央2-4-30
営業時間 :  17:00~24:00 
ラストオーダー 料理 23:15 ドリンク 23:30
定休日 / 日曜日・月曜日
☎ 0299-97-0013

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